2008年10月10日金曜日

鼻カメラ




仕事もヒト段落。
待ち構えていたのは楽しい休暇
ではなく 検診・検診・検診

歳をとると言うことが
こんなにもボロになるもんだと
思ってもみなかった20代
あれから何年?
健康の大切さが身にしみます。

以前から胃カメラ検診を言われていたのでやっとのこと。
ビビりのおいらはカメラなんて口から飲んでたまるかい!と、鼻希望。
内視鏡検査 鼻編

選んだは選んだで、前日の夜
「おいおいどうして鼻からカメラが入る?
インドの健康法じゃあるまいし…(←TVで森三中がやっていた)」
っと、不安いっぱい。

そんなこんなで当日、水薬を飲まされ~ 筋肉注射
点鼻薬で麻酔そのいち、
注射器を見せられて「おいおい何処に打つんだい?」と
ハラハラした注射器状点鼻ゼリーそのにと…

もうここまですると、どうでもよくなってきたのに
聞こえる嗚咽(←前の患者さん。きっと口からの胃カメラ)
マジ??と、思うこと自分の番。
明らかに自分より歳下のサバサバした女医さん
だけれど彼女との波長があったのか、結構安心。

しかし、見せられた管は結構太いじゃん。(5mだけど!)
こんなん入る?とまたもやひやり。

もう、どうにでもなれ~って…

ムギュリ~と、ちょっと違和感を感じたものの…
「カメラ喉を貫通します」って、結構早かった。
それよりも早く喉から直ぐ食道。

ちょっとキツイと思ったのは
胃に空気をいれての撮影?の時。

きっと、これはカエルにストローくわえさして
膨らました罰??
って、やってもいない罪を自分が受けたかとおもっちまいました。

それはまるで、
貼り付けにさせられたジーザス・クライストな気分。(笑)

と、そんなこんなで終了。
ふっ~。
ビビリでしたが結構大丈夫です。

胃カメラは口からじゃなく、鼻がお薦め。
(だって、何人もの嗚咽ききましたもん!)

若いお医者さんって
腕がどうだのって拘る人もいるかもしれないけど
結構おいらは好き。(話し易い)

記念に胃の中の写真をパチリとやらしてもらいました。

自分の胃はちと綺麗で…
(腹黒くなかった!(笑))
焼肉にしたら美味そう!と思ったのは私だけでしょうか。
(写真はグロいので白黒にしました)

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