「ジーンズの街 児島」へ
最初に立ち寄った高城染工さん
（Riverというshopも併設）
天然藍染めの工場とステキ・可愛い～藍染製品を扱うお店です。
古着を藍で染め直した「エコ」っていう商品もあり～
そういう、再利用も有りねぇ～と 妙に納得。
これまたいい感じになっています。
商品でなく、自分のお気に入りの衣類も持ち込みOK
藍で染めてくれます。
（相方は、とある店で洋服を～再びたづねるコトに…）
お店の方がとても親切で気さくな方で～
藍染のコト… 染め上げの方法…
（もちろん染上げ体験も出来きます）
色々、楽しくお話♪ 街のコトも色々と…
「通りかかりに古いバスを置いてる個性的な所もありましたねぇ～」
なんて言っていたら…
KAPTAL児島店よ～と…
ぜひぜひ～ 行ってみたら…と…
キャ、KAPTAL …
児島ブランドでは1番のお気に入り。物欲セーブ必須だわね。と、強い決心と
ともに、まずは折角ですから高城染工さん近くの
ジーンズミュージアムへ…
1階の「ジーンズが出来上がるまで」をしっかり読み2階へ
2階ではフルオーダーでジーンズを頼めるからか、会社の方がパターンから
ジーンズ作りをしながらのミュージアム番（店番）
裾上げって感じじゃないその姿と共に
あきらかに80年代を彷彿させるポスターの数々にちと感動なのでした。
ビバ80's☆
で、ここでも（児）島の人の暖かさからか～
ワークショップ担当のお兄さんと話し込むこと…話し込むこと…
↑（スタッズだとかボタン・リベット打ち出来ます）
年代モノの織ネームを皆で突っ込み入れながら
楽しい時間を過ごすコトができました！
で、やっぱり気になるKAPITALさんへ。
らしい店構えだったよねぇと…
（気になったけれど、入らなかったからね）
KAPTALワールドどっぷりに浸るのでした～
既に今年の秋冬モノもあるし～
色々、物色。
ワールド色が強ければ強いほど…なぜか翻弄されるココロを
抑えるのを必死。（さらっと見たプライスタグが7万で焦ったわ～）
でも、お洒落な児島セレブ一家がレジ山盛りの買物をしていてびっくり～
GW初日??なのかしら～
って、ピンコロもちとお買物を。（やっぱり！）
会計時、
お店の方に「blue hands」を薦められ…
（ブルーじゃなくて、「魔の手だよ！」だと思いつつ…）
薦められるままに…
薦められるままに辿り着いたのは綺麗な日本庭園。
日本家屋を上手に利用してのShop。
待ち受けていたのは… やはりアテンド上手なお兄さん。
そこで繰り広げられたのはジーンズ談議。
YKKのジッパーだのTALONのジッパーだの…
ジッパーのコトでそんなに話すか！って位…う～ん。マニアックだ!!
（お店自体お座敷で…お話しに最適）
で、あんまりの時間経過。
「児島ステイ」を決意。
（泊まりじゃないですよ。
あくまで、寄り道からもう児島を楽しんでしまおうと！）
帰り際、「薦められるままにここに来ちゃったから、どっか薦めてよぅwww！」と…
お兄さんも
「最近ニュースで知った「ジーンズストリート」ってあるんですけど～
（↑地元の方らしいが…ニュースで知ったらしい。（笑））そこのWombさん!!（古道具？屋さん）」と～
おまけに、cafeとかも色々調べてくれて…親切!!
本当にお世話になりました。
知識といい…物腰の柔らかさ… shopの鏡です！
ジーンズバス
（児島ブランドの主なる所を巡回）は知っていたけど…
ジーンズストリート…
児島中心街活性化プロジェクトらしが…
休日と言うのにシャッター街。
引き返してしまおうと思った頃にWombさん発見。
ダニアジャパン
桃太郎ジーンズを～
「この辺の方は国民の祝日、
もしかしたら定休日を忠実に守るのですか？」って言ったら笑われたよぅwww
でも、このプロジェクトも去年からでそうで…
1000円ジーンズ（中国製）が台頭する昨今～
日本人の職人魂!がんばって欲しいなぁ～
昭和、もしかしたら大正な建物の残る風情のある景色
これから、楽しくなりそうなストリートです。
街の方々は気持ちのイイ方ばかり…
あまりにも近すぎて発見出来ていなかったけれど、
1度訪れてみるといい街です。
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